新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
その一方で、ICT環境の活用とか少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進めること、個に応じた指導を充実させていくことが求められ、それに伴う様々な負担が先生の本来の仕事を圧迫しているようにも思います。先生なら誰もが使命感として持つ、いい教育をするという環境になっていないのではないでしょうか。 エとして、先生がよりよい教育をすることへの課題について伺います。
その一方で、ICT環境の活用とか少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進めること、個に応じた指導を充実させていくことが求められ、それに伴う様々な負担が先生の本来の仕事を圧迫しているようにも思います。先生なら誰もが使命感として持つ、いい教育をするという環境になっていないのではないでしょうか。 エとして、先生がよりよい教育をすることへの課題について伺います。
例えば、そういったものを黒板に当てて映し出して、弱視の子供たちがここを拡大して、板書をするといったようなICT環境を活用した受入れというのも、しやすくなっているんではないかなと思っているんです。GIGAスクール構想とICT化とこの弱視特別支援学級の設置は、非常に相性がいいんじゃないかなと思うんですけど、いかがでございましょうか。
このため、教師一人一人への操作支援に加えて、学校という組織への支援体制の構築として、校内の研修やICT環境整備という足元の支援をしっかり行うものとなっております。 具体的には、1つ目は、ICT支援員による支援でございます。ICTを活用した各教科の授業づくり、端末アプリ等の操作、教材の作成、校内のICT環境の整備、研修等の各支援をするために学校現場へ訪問して行っているものです。
繰越明許費、ICT環境推進事業は、幼稚園教諭へのタブレット端末の配付及び園内ネットワーク整備を行いました。 次に、第6項特別支援学校費、第1目学校管理費は、市立特別支援学校2校の管理運営費です。主なものは、教材関係費が約1,500万円、学校管理運営費のうち、光熱水費が約1,600万円、ICT関連経費が約1,370万円です。
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
次に、6、児童・生徒の感染対策と教育機会の確保は、(1)、教育施設の感染症対策や教育現場への人員配置等への財政措置、(2)、生涯学習関連施設等へのICT環境整備等に対する支援、(3)、コロナ禍で困窮する学生への学費、生活費支援などを求めるものです。
次に、第2項から第6項までの小学校費、中学校費、高等学校費、幼稚園費、特別支援学校費の管理運営は、教材関係費、光熱水費、学校現場のICT環境などに要する経費です。 次に、集中改革の新たな取組は、令和3年2月補正及び繰越明許費を設定した高等学校生徒情報管理システムについて、各校で別々だったシステムを1つに再構築しました。
これまでに整備を進めてきた学校のICT環境と1人1台端末を最大限活用し、生徒一人一人の関心、進捗に応じた教育を実践することで、本校の目指す社会や地域の未来を担う人材の育成に取り組んでいきます。
国においても,今後,GIGAスクール構想により整備された学校のICT環境を活用するとともに,少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め,個に応じた指導を充実していくことが重要であるとしており,子供がICTを日常的に活用することにより期待される効果として,自ら見通しを立てたり,学習の状況を把握し,新たな学習方法を見いだしたり,自ら学び直しや発展的な学習を行いやすくなったりすることを挙げています。
本来、新学習指導要領で示された、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善や、プログラミング教育の導入に的確に対応するために、小中学校へタブレット端末や電子黒板など、ICT環境整備が進められるとしておりました。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 教育委員会では、学習指導要領の理念に基づいてICT環境の整備をはじめ、児童・生徒一人一人の状況に応じた支援等に取り組んでまいりました。
ICT環境を活用した個別最適な学びにおいては,例えば,子供たちが一人一人の特性や学習到達度等に応じて学習を進めることや,インターネット等を用いて様々な情報を興味・関心に応じて主体的に収集・整理・分析することなど,一人一人の状況に応じた学習活動が可能となります。
この項最後に,兄弟関係も考慮したオンライン学習の環境整備の支援が行われているかというお尋ねですが,緊急時の家庭でのオンライン学習を想定したICT環境として,1人1台端末や貸出用モバイルルーターの整備をしているところでございます。 以上でございます。
これによって,日本の教育におけるICT環境は諸外国に後れを取っているという不満も解消されたように思われます。現代社会ではグローバル化やデジタル化が進んできていますが,さらに将来その傾向が進み,多様化,高度化が学校教育においても求められます。
忘れてはならないことは,ICT環境の整備は手段であり目的ではありません。情報活用能力の習得,創造力を養うことが必要とされています。 インターネットの普及から,私たちが得られる情報量は以前とは比べ物にならないほど増えました。一方で,情報量が増えたため,その情報が真実なのか虚偽なのか分からないことや,情報をどう使えばいいのか分からず,持て余すことも多くなりました。
GIGAスクール構想とは、Society5.0時代に生きる多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の充実を目指すものです。 本市においても、令和3年度重点項目事業の1つとして静岡型ICT教育の推進があり、環境整備に向けてPC等の機器の導入が進んでいることも把握しております。 そこで伺います。
教育ICT環境は大きく変わったばかりであり、これから授業実践がどんどん積み上げられていくものと思われますが、それに伴い不具合や課題も明らかになってくるものと思われます。実は、現時点においても、既に改善を求める声を聞いております。ICT教育を推進していくためにも、教育ICT環境整備について3点の質問をします。 1つ目は、学校の学習系ネットワーク環境の強化スケジュールについてです。
市立小中学校等の学校教育につきましては、GIGAスクール構想に基づき1人1台パソコンやネットワークなど、ICT環境が整備されたところです。今後は、それを活用して一人一人の理解度に合わせた個々の児童生徒に寄り添った教育を進めてまいります。学校施設では、特別教室におけるエアコンの整備のほか、トイレの洋式化や床のドライ化などの改修を4年間で終えることを目指すなど、学びの環境を整えてまいります。
次に、令和3年度の取組についてでございますが、市立大野南中学校の分校となる夜間学級の生徒募集を実施するほか、ICT環境や職員室、保健室等の備品を整備してまいります。また、財源につきましては、国の教育支援体制整備事業費補助金等を活用してまいります。 次に、中学校夜間学級の周知についてでございます。